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富士山遭難事故の記録 2013年 7月23日

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富士山で起きた遭難事故をまとめています。

71歳男性 御中道散策中に心疾患で死亡

富士山の中腹を巡る御中道(おちゅうどう)を散策している途中に倒れた男性が、お亡くなりになりました。

News!

山梨日日新聞・山梨放送が運営するWEBサイト、富士山NETからの引用です。

散策中の男性死亡 富士山
山開き後、山梨側で初

山梨日日新聞:2013年07月24日(水)

23日午後1時半ごろ、富士山の御中道で、千葉市中央区大森町、無職男性(71)が散策中に倒れた。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。富士吉田署によると、死因は心疾患の可能性が高いという。1日の山開き後、富士山の山梨県側で死者は初めて。

同署によると、男性が倒れたのは富士山有料道路(富士スバルライン)5合目駐車場から300メートル西の御中道。男性は旅行会社のツアーに参加し、バスで午後12時半に5合目に到着後、御中道の散策を始めたという。同行していた友人が119番し、救急隊が病院に搬送した。

同署によると、今年に入り、富士山の山梨県側で起きた遭難事故は今回が10件目で、死者は5人目。

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