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富士山遭難事故の記録 2013年 9月14日

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富士山で起きた遭難事故をまとめています。

30歳男性 心疾患で死亡

登山中の若い男性が倒れ、突然死してしまいました。

News!

山梨日日新聞・山梨放送が運営するWEBサイト、富士山NETからの引用です。

富士山7合目で男性倒れ死亡 心疾患の可能性

山梨日日新聞:2013年09月15日(日)

14日午後2時30分ごろ、富士山7合目付近の登山道で、東京都大田区の会社員男性(30)が倒れ、富士河口湖町内の病院に搬送されたが、死亡が確認された。富士吉田署によると、目立った外傷は確認されず、死因は心疾患の可能性が高いという。

同署によると、倒れたのは山小屋「鳥居荘」付近の登山道。男性は登山ツアーに参加し、バスで同日午前10時40分ごろに5合目に到着後、登山を開始したという。別の登山者が登山道の階段から落ちる男性を目撃し、山小屋関係者が110番し、救急隊が病院に搬送した。

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