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LastUpdate 2016/04/28

吉田ルートの山小屋

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富士山ルートの山小屋情報。

吉田口登山道8合目~の山小屋


吉田ルート8合目~案内図

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吉田口登山道5~7合目の山小屋


吉田ルート5~7合目案内図

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富士スバルライン五合目の山小屋


富士スバルライン五合目案内図

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山小屋情報の見方と注意点

当サイトにおける山小屋の情報は管理人が個人的に収集したものであり、内容については一切保証出来ません。より確実な情報は、各山小屋に直接お問い合わせください。

Check Point!

山小屋利用の案内

営業期間・営業時間

宿泊の受付は、基本的に最終営業日の夜までとなります。翌日の売店・食堂の営業の有無は山小屋ごとに違います。チェックインの時間を過ぎたら宿泊を断られるというわけではありませんが、マナーとして時間までに到着するように計画しましょう。予定が遅れる場合は、連絡を入れるようにしてください。

山小屋における個室の扱いについて

山小屋においては、個室とされる部屋も必ずしも一人だけで利用できるとは限りません。3~5名ほどの小グループで借り切って使える部屋を『個室』として扱っている山小屋もあるようですし、固定された壁ではなくカーテンなどの区切りで個室を作っている場合もあります。個室の詳細は、予約の際に必ず山小屋に確認することをお勧めします。

荷物の預かりについて

登頂して戻ってくるまでの間、必要ない荷物を預かるサービスを提供している山小屋もあります。但し、『宿泊者無料』とされている場合の多くは、荷物を預かるというよりも寝床として指定された自分のスペースに荷物を置いて出ても構わないというスタンスです。
つまり、寝床に荷物を残して行くのは自己責任であり、紛失や破損、盗難に対する補償がないかも知れません。これはあくまで一般論ですので、責任を持って荷物を預かるという山小屋もあるでしょう。逆に有料で荷物を預かるのであれば、それは当然責任を持って預かってくれることを意味するはずです。但し、貴重品は肌身離さず常に身につけておくのは、基本中の基本です。無くして困るものなら、尚更のことでしょう。

また、寝床に置くにしても何時までなら荷物を置いておけるのか(大体は、チェックアウトとして定められた時間まででしょう)。このようなことも事前に確認しておくと無用なトラブルが防げるものです。山小屋に荷物を預けることで身軽に登れるかどうかは、計画をどう立てるかにも影響します。分からないことは遠慮せずに確認して、安心して登れるようにしましょう。

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